ほんの少しの気づきで変わる あなたの『ハッピーワーク』メソッド 

全ての働く女性に、快適で心地よい人間関係構築のためのちょっとしたヒントをお送りします

キッズウィーク

なかなかブログの更新ができません・・・

 

こんばんは、MARIです。

前回の更新からかなり空いてしまいました。

なんだかんだバタバタしてしまい、どうしても後回しになって

しまいます。ブログも習慣化なんでしょうが、それが出来ません。

 

前回、次回は新人研修のことを書くとお伝えしましたが、

ちょっと気になるニュースがあるので予定変更です。

 

政府がまた新たに「キッズウィーク」なるものを導入予定という

ニュースを読みました。

安倍首相「キッズウィーク」導入を検討、「子どもの人間性育むのに重要」 (AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

 

プレミアムフライデーの次はこれですか・・・

ため息しか出ない。。。

 

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何でこういう発想しか出てこないのか本当に不思議です。

 

子どもが家族と過ごす時間を増やすため、地域ごとに休日を分散する

というもので、何でも安倍首相によると、

「子どもたちの豊かな心や人間性を育むには、子どもたちが

家族とともに休日を過ごし、地域の行事に参加することなどにより、

絆を深めることが重要」だから、キッズウィークを設ける

ということのようですが、何故そのために大型連休を作らなければ

いけないのか、甚だ疑問です。

 

詳細はまだわかりませんが、もしキッズウィークが本当に導入されれば、

その趣旨に沿うなら子を持つ親は会社を休む必要があります。

そもそも、「働き方改革」をわざわざ叫ばなければいけないほど

長時間労働、休みも取りにくい日本でそんなに自由に連休が取得

できるとも思えませんし、休みたくもない日に、国から休みを

取得することを半ば強制されている気もします。

他の時期に有休を使いたいと思う人もいるでしょうし、

その時期が繁忙期の人だっているでしょう。

 

そうなると、今度はどうしても休めない親が出てきて、

家族と過ごせない子どもが出てくる。

もしかしたら、出かけることが出来なかった子どもは仲間外れにされ、

いじめられるかもしれません。

 

また、地域でキッズウィークを設定するなら、保育園もきっと休みになって、

働かなければいけない親が子どもの預け先に困るという事態も生じます。

 

更には、同僚へのしわ寄せもあります。

もし本当に子を持つ親がみんな休んだら、その間彼らの仕事を誰かが

やらねければいけず、それは結局子どもがいない同僚です。

 

国はマタハラ禁止を今年の1月から法制度化しましたが、マタハラの背景の

1つには、育児をしていない人が、育児中の社員の仕事の肩代わりを

させられているという強い不満もあると思います

何故、育児中の社員ばかりが優遇されるの…

仕方がない、協力しなければと分かってはいるものの、肩代わりするせいで

更に仕事が増え、ますます残業が増えていくことになり、そのことに

不公平を感じてしまうのは当然のような気もします。

勿論、だからと言ってマタハラが許されるわけではありませんが、

もしキッズウィークが本当に導入されたら、この不公平感、不満は

増幅されることは目に見えています。

 

国は花火ばかり打ち上げるのは止めて、もっと企業の実態を見る必要が

あると思います。

一体誰の発案なのか知りませんが、センスの無さに毎度あきれはてます。

プレミアムフライデーだって、機能しているようには見えませんし、

ハッピーマンデーだってもともと目的としていた経済効果がどれほど

出たのか怪しいものです。

 

最高学府出身の集まりなら、少し考えればわかりそうなものなのにね…

 

 

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