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パラリンピックから考える女性管理職30%への道

こんにちは、MARIです。

先日からパラリンピックが始まりましたね。

パラリンピックを見ていると、オリンピックとはまた違った感動や気づきが

あります。

 

「自分の限界を決めつけるのも自分、可能性を広げるのもまた自分」なんだという

ことに改めて気付かされたり、

 

内心は心配だったり、危険だからやめて欲しいと思っているかもしれないけれど、

本人のやりたい、挑戦したいという気持ちを理解し、尊重する家族や周囲の

サポートの大切さに気付かされたり。 

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先日、数日にわたり、ある企業の女性社員のキャリアカウンセリングを行ったの

ですが、ここでも同じことを感じました。

 

この企業の思惑はもちろん、女性管理職を増やすこと、

目指せ「2020年までに30%!」 なわけですが、

管理職候補として、上司から選抜された多くの方々から聞こえてきたのは

「自分には管理職なんて無理です」

「子育てもあって、今だって大変なのにこれ以上やれって言われても…」

というのが本音でした。

 

中には数名、「管理職を目指してみたいです!」という前向きな方もいたものの、

送り出した側の上司からは

「まあ、人事から誰か出せっていうから行ってきてよ」と言われたとかで、

「会社は本当に自分に管理職になることを期待しているのか…」

「形式的なだけではないか・・・」

と疑心暗鬼、自信喪失している方もいらっしゃいました。

 

あ~あ・・・えーん

当の本人(管理職候補の女性)が自分の可能性を狭め、

そしてサポートすべき周囲(上司)が本人の気持ちを削いでいる・・・

「女性管理職30%」の道のりは、まだまだ厳しいものがあると再度痛感させられ

ました。

 

もちろん、管理職にはならないという自由もあります。

なりたくない人を無理やり管理職にする必要はなく、「管理職にはならない」

というのも1つの選択肢であり、それも立派なキャリアだと私は思います。

 

でも、自分には無理、自分には向いていない、そういう思いこみで管理職になる

ことを選択しないのは、少し違うかなと思うのです。

 

“無理”だと、「あなたは」思っている

“向いていない”と、「あなたは」思っている

 

だけで、もしかしたら、あるかもしれない可能性を自ら狭め、限界を勝手に

決めているのではないか・・・

 

本当に無理なのか、無理だという思い込みではないのか、そこをもう一度

考えてもらえるように気持ちを一度リセットする、それが私の役目だと

思っています。

現に話をしていく中で、たった60分という短い時間の中でも、

できるかも、なれるかもと気持ちが変わっていく方もいます。

 

が、いくら気持ちが前向きになっても、そこに上司の理解とサポートがなければ、

難しいのもまた事実。

 

女性管理職を本気で増やしたいなら、組織ぐるみでの意識改革、

上司のマインドを大きくチェンジしていかないと、「女性管理職30%」は

いつまでたっても絵に描いた餅なんですよね…

 

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