ほんの少しの気づきで変わる あなたの『ハッピーワーク』メソッド 

全ての働く女性に、快適で心地よい人間関係構築のためのちょっとしたヒントをお送りします

天皇陛下のお言葉から考えたこと

こんにちは、MARIです。

今日は「山の日」でお休みということで、いつもよりほんの少し遅く起きたら、

内村選手が個人総合金メダルという嬉しいニュースが飛び込んできました!

プレッシャーの中、あれだけ完璧な演技ができるその精神力に素直に脱帽です。

これからの、他の日本人選手の活躍にも期待ですね

みんなで応援しましょう!

 

では、本題です。

先日、天皇陛下のお言葉がありましたね。

恐らく多くの方が、関心をもってそのお言葉を聞いたのではないでしょうか。

そして、いろいろな思い・感想を持たれたことと思います。

 

インタビューを見ていても、

「少しゆっくりしていただきたい」という声もあれば

「でも寂しい」

「大変だけど、やはりお元気なうちは頑張っていただきたい」

など、思うことはそれぞれのようです。

 

私も、同じような感想を抱きました。

でも、併せて私があのお言葉を聞いてしみじみ感じ、強く考えさせれらたことは、

「自分の進退を自分だけで決めることができない」ということと

逆に

「自分の進退を自分で決めなければいけない」ということの

一体どっちが大変だろうか・・・

ということでした。

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「自分の進退を自分だけで決めることができない」というのは、ある意味、自分の

人生の決定権が自分になくいということで、かなり不自由で、ストレスフルな

ことだと想像できます。

一方、「自分の進退を自分で決めなければいけない」ということは、

自分の人生に自分ですべて責任を持つということで、それはそれで決断が難しく、

迷いが多いものです。

 

例えば、自分が会社を辞めたいと思っても、自分でない他の誰かに、

了承を得なければならないとしたら…

 

もちろん、企業に勤めている以上、退職するにあたって、少なくとも上司の承認は

得なければいけないでしょうし、必要最低限守るべきルールもあります。

迷惑をかけないようにある程度タイミングを譲歩する必要もあるでしょう。

 

でも、それはあくまでも“自分の意志による退職ができる”ことを前提とした手続きで

あり、自分ではない誰かに了承を得なければならない、ということとは違います。

 

もし本当に誰かの了承や、総意を持ってしか退職できないとしたら、それは、

自分の人生を自由に生きることができずに、誰かに支配されている、

息が詰まるような人生と言えるかもしれません。

 

かといって、自分で決められる人生(大抵の人は、この人生を歩んでいると

思いますが)というのも、それはそれで、やはり難しさがあります。

「本当に辞めていいのか」

「果たして次は見つかるのか」

「転職できたとしても、後悔しないのか」

内定をもらっても、

「本当にここでいいのか」

「どっちがいいのか」

自分では分からなくなり、不安を感じて、誰かに決めてほしいと思うこともあるかも

しれません。

でも、誰かの意見を聞いたり、アドバイスをもらうことはできても、最後に

決めるのは自分です。

誰かに決めてもらったとしても、その人が決めたことに従おうと決めるのは

やはり自分でしかありません。

たとえ、その先で困難に直面したり、後悔をすることがあっても、自分が

自分の意志で決めたことに責任を持つ必要があります。

 

こう考えると、どちらも難しく、大変なことなのだと思います。

ただ、我々の多くが「自分の進退を自分で決めることができる人生」を送って

いるので「誰かに進退をゆだねる人生」の大変さがあまり想像できないだけです。

 

ただ、「自分の進退を自分で決めることができる人生」を送っている我々に

必要なことはわが身を振り返ることだと思います。

 

高齢の政治家や長年君臨している大企業のトップ、あるいは一代で築いた創業者

などを見ていて時々思うのは、

「後進に道を譲るタイミング」を逸しているのではないかな、ということです。

彼らに周囲が「そろそろ…」と言えるはずはなく、自らが退くタイミングを

見極める必要があるわけですが、その見極めができずにいる方が実は沢山いる

ような気がします。

 

彼らは、責任感や愛社(愛国?)精神をもって、

「まだ自分が辞めるわけにいかない」

「まだまだ後進が育っていない」

「自分が教えなければいけないことはまだ沢山ある」

と信じていらっしゃるわけですが、

それは本当にそうなのか、

自分がいることの弊害は本当にないのか、

自分が去らないことで大切な誰かの成長のブロッカー(妨害する人)になって

いないか、

 

今一度自ら振り返る必要もあるのではないか、

こんなことを、わが身も振り返りながら、少し考えさせられた天皇のお言葉でした。

 

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 Small Step Makes You Happy

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